インナーチャイルドワークを体験し、その後セルフケアを続けていらっしゃる方から頂いた経過報告です

 

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<インナーチャイルドワークについて>  Y.  30代 女性

 

 

初めはやり方もよくわからず、教わったようにやってみるが、ただのイメージなので「これでよいものだろうか」と疑いながらやっていた。自分のやってみた内容をカウンセラーに話し、新たに助言をもらい、サイド挑戦するということを繰り返していた。

 

 私の中のインナーチャイルドはおとなしく、いつも一人で、つまらなそうだった。おとなの私のことも信用していないようでよそよそしかった。「○○しないと・・・」「お母さんが・・・」そんなことばかり言っていた。

 

 大人の私は、まず共感して話を聞くことにした。それから「お姉ちゃん(大人の私)は絶対にあなたのことを見捨てないよ。手伝いをしようが、しまいが、何かができようが、できなかろうが、そのままで良いんだよ」というような言葉を繰り返し言っていた。

 

 今までの人生で「そのままでいいんだよ。何かができなくても、生きているその存在自体にすごく価値があるんだよ」というような言葉なんてかけてもらったことはなく、すこしずつ新しい価値観が入っていくようだった。そのうちチャイルドが、自分のことを肯定してくれるお姉ちゃんをすこしずつ信じている感じがした。

 

 時にはチャイルドが「でも、これをしないとお母さんの機嫌が悪くなるもん!」とか「何もしなかったらダメって思われるもん!」とか「常に頑張っていないといけなかったもん!」とお姉ちゃんの言うことに対して反論していた。今までの考え方(ありのままでは受け入れられない、相手の思うようにしないと優しくしてもらえない等)が身についているということを実感した。幼いその当時はそう思っていたし、そう信じていたから、頑張っていたよなと思うとそれに共感し、「辛いよね」、「休まらないよね」、「本当はリラックスしたいし、楽しみたいよね」などとチャイルドに言葉をかけた。

 

 チャイルドは少しずつ「辛い」とか「本当はしたくない」とか「何もしなくても優しくしてほしい」等と泣きながら言ってくれるようになった。お姉ちゃんはなんでも聞いてくれると少しずつ思うようになった。

時々チャイルドは「お姉ちゃーん(泣)」と言って抱きついてくれるようにもなった。

 

何度も「そのままで良いんだよ。何かができなくても、世界にたった一人しかいないその存在にすごく価値があるんだよ。あなたにも、他のみんなにも」と伝えた。

 

 そういうことを繰り返していたら、チャイルドはだんだん、お姉ちゃんに受けとめてもらえること、認めてもらえること、大好きだって言ってもらえることに満たされる気がしてきた。

イメージの中だが、癒される気がしたし、自分が優しくしてくれることで満たされる気がした。

 

 チャイルドの古い歪んだ信念を変えてあげたいと思い、お姉ちゃんも必死だった。

そのうち「私はこの子を絶対に幸せにする!何があっても守る!」と思うようになった。

 

 

 今はまだ、大人の私も新しい考え方や価値観を得ている途中で、成長している最中だが、その都度、自分にできるケアをチャイルドにしてあげたいと思う。

 

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チャイルドとの関わりが会いに満ちたものであればあるほど、私たちに中心にある安心感や安らぎは、実は常にそこにあるものなんだ 誰にも奪われることなどできないものなのだと わかってきます。頭ではなく(思考や理性ではなく)、心の安心。これこそ私たちが求めていた「たどり着きたかった場所」なのだと思います。